茨城の原子力機構の燃料研究棟で作業員に放射性物質が付着
6日午前11時15分ごろ、茨城県大洗町の日本原子力研究開発機構の燃料研究棟で、作業員5人に放射性物質が付着した。共同通信が、原子力規制庁の情報を引用して報じた。
作業員5人の手と足に放射性物質が付着したという。被ばくの程度は不明。外部への影響はないという。
なお、放射性物質が付着した作業員5人にけがはないと伝えられている。
同庁や機構は、作業員らが保管中の核物質の点検をしている際に容器が破損したと発表した。
燃料研究棟は廃止が決まっており、現在は研究で使った核物質などの管理が行われている。
https://jp.sputniknews.com/japan/201706063722506/
茨城の原子力施設 1人の肺から2万2千ベクレル 「半端な被ばく量でない」
6日、茨城県大洗町にある日本原子力研究開発機構の燃料研究棟で、機器の点検中に作業員5人に放射性物質が付着した事故で、5人のうち1人の肺から最大約2万2千ベクレルの放射性物質が計測されたことがわかった。7日、共同通信が報じた。
「5人は鼻と口を覆う半面マスクを着けていたが、隙間から吸い込んだ可能性がある」という。
共同通信によると、肺から計測された作業員は50代の機構職員で、日本原子力研究開発機構はこの職員の被ばくについて「前例がない。将来的に健康影響が出る可能性を否定できない」と指摘し、原子力規制委員会の委員は定例会合で「半端な被ばく量ではなく、事態は軽微ではない」と述べた。この放射性物質はプルトニウム239だという。
5人は検査のため千葉市にある専門の医療施設に搬送され、放射性物質を体外に排出させる薬を投与された。
なお機構は、5人は「内部被ばくしている可能性が高い」とした上で「現時点で健康影響は出ていない」としている。共同通信が報じた。
https://jp.sputniknews.com/japan/201706073725898/
日本の原発の安全管理会社はイスラエルのマグナBSPですが、おそらくここもマグナが安全管理を請け負っているでしょう。
安全管理が行き届いてないですよ?マグナBSPさん?それとも、北朝鮮工作員と結託して起こしたテロですか?
作業員が被ばくしたということですが、「半端な被ばく量ではないけど、健康に影響は出ていない」なんて、どんな奇跡ですか?確かお昼のニュースでは2万ベクレルとかいってなかったかな?
それって「即死級」でないの?
本当に被ばくしてるの?
怪しいんだけど~。
容器の破裂ってどんな感じだったのかな~?状況次第では、近県にまで飛散するんじゃないの~?
近県に住んでるけど、ガイガーカウンターは正常値ですが~?