高度プロフェッショナル制度(残業代0法案)強行採決
十分な国会審議もなく、虚偽答弁やデータねつ造の限りを尽くして強行採決された、通称「残業代0法案」。(TPPも強行採決されています。)
このろくでもない法案が採決されてしまいましたが、目に見えてはっきりしたことがあります。
誰が国民の敵かということ。
自民公明維新希望は勿論、国民民主も敵です。
そう、プロレスなんですよ。対立しているフリで、実はお仲間ってヤツです。
で、この法案を欲していたのが、経団連・竹中平蔵・トヨタです。
逆に、国民側に立っている政党はどこか?
立憲民主・共産・社民・自由です。
働き方改革関連法案 参議院厚労委で可決 〜 国民民主党が「高プロ」採決に応じる 議論が成立せず、機能しない国会 - シャンティ・フーラの時事ブログ
安倍一味達にとって、この法案の強行採決はオウンゴールだと思うんですよね。
これで自民公明などを支持する人はいなくなったでしょう。
安倍政権の支持率は捏造以外の何ものでもないと、多くの国民が知るきっかけになると思うからです。
そうすると不正選挙もしづらくなるでしょう。
立憲・共産・社民・自由、めげずにがんばれ!