創作物としてお読みください。
日本列島はその姿から、龍に例えられることも度々。確かに、眠れる龍の姿そのものと言える。国そのものが眠れる龍であるならば、そこに住まう人民もまた眠れる龍であると言えるのではないか。
今日、職場での何気ないいつもの風景に見慣れた同僚達(超ドB層)。しかし、今日はいつもと違うことがあった。というよりは違うものを感じた。本人たちはいつも通りだと思うし、いつも通りのやり取りをしているのだが、目には見えないオーラを感じた。自分には霊感なんて無いし、予知能力も勿論無い。
得も言われぬ圧力、しかしどこか心地いい。
「国民総覚醒が近いな。」
ふとそう感じた。
安倍偽政権の言う「一億総活躍社会」ならぬ、「一億総覚醒社会」の到来を予感した。そう遠くない未来に。
今、龍(日本列島)は髭(北方四島)をもがれ眠りについている状態。しかし、徐々に尻尾(沖縄)から目を覚ましつつある。
今福岡では、米軍基地を引き取る会なるものが発足している。
つまり、これは尻尾からお尻(九州)まで龍が目覚め始めたと言える証拠ではないのか。
今後、こういった動きが胴体(本土)でも起き始めたら、一気に龍の心の蔵は動き始め眠れる龍は目覚めるだろう。
それに加えて、ロシアから髭を変換された場合完全な龍となる。
日本は古来より、八百万の神(やおよろずのかみ)を信仰してきた。
キリスト教の絶対的な神であるイエス・キリストは、日本まで来ていたそうだ。キリストの墓もあるという噂もある。キリスト教は、正当なユダヤ教から枝分かれした宗教なのだそう。日本の「神道」はこのユダヤ教に通ずるという。
自分は思う、八百万の神の頂点に君臨するのが日本列島そのものである「龍」なのではないかと。その龍とは日本で没したキリストの魂そのものではないかと。
つまり、龍の覚醒=イエス・キリストの目覚め、絶対無二の国「日本」が誕生するということ。
偽ユダヤ人(ハザールユダヤ人)には、到底手の出せない国が出来上がるだろう。
その時が待ち遠しい。