江戸時代などでは薬草として用いられていたようです。
自分はここの部分しか知らなかったため、「大麻解禁論」はありなのかと思っていました。
しかし、実際は違ったようです。
現代の大麻・マリファナは、薬草として使っていた時の10倍ほども幻覚成分が多いのだとか。品種改悪や遺伝子組み換えなどでこうなってしまったのでしょう。
なので、現代の大麻はほぼ「麻薬」と言えると思います。ただ、普通の雑草と一緒に生えたものなんかはそうとは言い切れませんが。
この現状がある以上、「大麻解禁論者」は大麻を使用したい人とも受け取れてしまいますね。
ちなみにですが、安倍首相の昭恵夫人も大麻解禁論者です。