悠久の猫回廊

主に世界情勢、歴史などに関した、自分の持ってる少ない知識を晒していきますw中には予測の域を出ないものもあることを理解願いますw

プエルトリコが国家デフォルトしたようです

プエルトリコはアメリカの領土みたいなものだそうです。

これによって何が危惧されるか。

アメリカのデフォルト、そして世界大恐慌ですね。

 

詳しい記事は下へ。

日本や世界や宇宙の動向 : プエルトリコがデフォルトします・・・その結果、アメリカがいよいよ崩壊?

 

追記

その後の情報がないな~とか思ってたら、7月待ちだったのか。

7月1日に巨額(約9兆円)の債務返済期日が来るらしく、その時アメリカに重くのしかかってくるようです。

既にアメリカもデフォルト状態だが、それを隠し通してきている。4月のリストラ率も急増しているらしいし、一部(多分)の大手銀行が預金の引き出し制限(預金封鎖?)をしている話もある。

これらの事が隠せなくなるのが7月。各銀行ではベイルインが始まると思われる。勿論、アメリカがデフォルトすれば日本もデフォルトするから、日本でもベイルインが実施されると見込まれる。

 

ベイルインとは

ベイルインとは金融機関の内部に損失を負担させるというものです。それはつまり、預金者から預金を勝手に奪って自分達を救済するという強行手段に出るということです。人の預金を勝手に奪う手段であるため、金融機関はある日突然預金封鎖を行い、預金者の資金を凍結してしまうのです。

ベイルインを導入され、実行されたら、預金封鎖が先に行われるか、取り付け騒ぎが先に行われるか、競争するはめになりますが、預金封鎖は大体バンクホリデー(金融機関の休業日)の間に行われるため、ほとんどの預金者は休日明けにお金が奪われていることに気づくことになります。

ですから、あらかじめベイルイン対策をしていないと、ほとんどの場合、預金の全額引き出しは到底間に合いません。

このようなことから、多くの人が思う以上に銀行への預金は安全ではないのです。むしろ資産を他の誰かに預けることはカウンターパーティ・リスクでしかありません。

大切なのは、日本は過去に預金封鎖を実際に行い、国民からお金を奪ったことがあるので、今後もいつでもやり兼ねないということです。

ベイルインをいつでも実行できる権限を政府や金融機関が持っている時点で銀行に預金する意味がそもそもなくなりますし、預金者は早急に自分の資産を守る方法を考えなくてはなりません。

 

金庫ですかねw