ドル防衛の為には何でもする米国(1%)
スプートニク様が核心をついていますw
記事より一部抜粋
スプートニク「米国の金融経済からのしがらみを断ち切り、別の主導的通貨を作り出すことは可能ですか?」
ヴォルフ氏「これを米国人は全力で阻止しようと必死です。このシステムから抜け出そうという試みは今までもありましたが、これは血塗られた結末を迎えました。たとえばサダム・フセイン氏は自国の石油をドルではなくユーロで売ろうとしましたが。カダフィ大佐も金で兌換できる通貨を開始しようとしました。その結果がどうなったでしょう。今この2人ともがこの世に存在していません。表現を変えれば、米国は自国システムを維持するためならあらゆる手段を択ばないのです。」
スプートニク「ロシアもまたトルコと組んで独自の経済回廊を作る試みを開始していますが。」
ヴォルフ氏「そうですね。トルコとの発展プロセスは関心を呼んでいます。プーチン、エルドアン両大統領は先の会談で両国の取引をルーブル、リラ建てで決済することを合意しました。これは米国に対する宣戦布告であり、サダム・フセイン、カダフィ大佐が行おうとしたことに類似しています。これがどうなっていくか、私には興味がありますね。」
つまり、サダム・フセイン氏もカダフィ大佐もドル防衛のために米国(1%)に亡き者にされたのです。
日本のメディアはそんな事一言も言わない。言っちゃ困るんですよ。
米国は良い国だと、日本人に嘘をつき通したいのです。
日本人にはいつまでも白痴でいてほしいのです。
でないと、第二次世界大戦を正当化できないばかりか、単なる金儲けででっち上げられた戦争だというのがばれてしまうから。