悠久の猫回廊

主に世界情勢、歴史などに関した、自分の持ってる少ない知識を晒していきますw中には予測の域を出ないものもあることを理解願いますw

不正選挙手口

リチャード・コシミズ様ブログより転載

 

不正選挙手口についての考察

 

(1)期日前投票の改竄手口

些か、とりとめもないですが、とりあえず、ちょっと纏めてみましょう。

選挙区によって、不正の手口は様々であり、複数の手口を組み合わせるケースがある。

入院患者や寝たきりの有権者は、期日前投票で投票する以外、投票の術がない。これらの社会的弱者のリストが作られており、これらのうち、期日前投票しなかった人たちの票は、期日前投票終了と同時に、期日前投票箱に秘密で「追加」される。ここで裏社会候補の票が偽造され上積みされる。社会的弱者の数は、選挙区によっては1-2割に達するゆえ、大きな票数となる。期日前投票の数が増えているのは、こういった不正が原因である。
この手口を実行するには有権者情報を入手することが必要だが、選挙管理委員会の職員が、有権者情報を持ち出した事件が発生している。一部はネット上に流出もしている。持ち出した全有権者情報は選挙活動にも使える。

電話作戦、ハガキ作戦などがかなり効率よく行える。これらの有権者情報は名簿として候補者に売ることができる。

(2)期日前投票のすり替え

期日前投票箱の中身を丸ごとすり替えているケースがある。「予備の投票用紙」が行方不明となる事件が起きている。行方不明の投票用紙数と期日前投票数がほぼ一致するとの指摘がある。予備投票用紙は、S価学会員が腱鞘炎になりながら書いた偽票、灰色がかった高速コピー票、印刷票に「加工」されている。期日前投票が増えたと偽装することで、裏社会が当選させたい候補の票が、ここで水増しされる。

期日前投票箱のおいてある部屋には、夜通し証明がつけられ、中で作業をしていることも確認されている。毎
夜、改竄作業を行っていたと思われる。

北海道5区千歳市の補選で、夜10時以降に劣勢だった自民和田候補に13000票が入り、野党候補池田氏に1000票以下しか入らずに、和田氏が逆転したのは、上記の期日前投票箱のすり替えによるものであろう。最後に偽投票箱の期日前票を加算したのであろう。

(3)偽装トラブルを起こして票を操作

某選挙では、自治体の開票速報のHPが「不具合」で閲覧不能となり、30分ごとの途中データが発表されず、最終結果だけが公表された。システム運用会社が、不具合の解消のため遠隔操作を行ったとされているが「遠隔操作でデータを改竄した」が事実である。

(4)不正プログラミング:

2015年の大阪W選挙では、不正プログラミングによる票改竄が行われた可能性が疑われている。都知事選でも指摘されているが、前回の候補の得票数や投票者数に一定の係数を掛けて算出された機械的な数字が、どの選挙区でも得票数とされている。統計学的に見て人為的ねつ造データでしかありえない、異常な状態である。選挙システムの管理・運用会社が同じであるばあい、複数の自治体で同じ手口で不正を行っている可能性が高いことも判明している。つまり、このケースの場合、実際の票と開票結果には何ら関わりがない。再開票すれば、選挙結果と全く異なる事実が判明するはずだ。だから、裏社会は何としても再開票をさせないよう、裁判所にまでも手をまわして阻止するのである。

(5)バーコード不正

500枚の票の束の上にバーコードシールを貼り付けて、特定候補者の票であることを示すのであるが、このバーコードを別候補のものにすり替えても、見た目では区別ができない。束を解いて、票の実物を目視できれば不正が分かるが、500枚の束は厳重に縛られており、捲って見ることもできないように配慮されている場合もある。その束の中身は、表と裏を除いては、白票かもしれない。

サーバーがダウンしたとの口実で、開票途中結果を公表しないのは、票の増え方・積み上がり方が、誰かの票をほかの誰かに付け替えたことが簡単に発覚してしまうからであろう。

(6)計数機のトラブル:

機械トラブルが多発し、その都度、予備の計数機がジュラルミンケースから出されて交換されるが、この際に隠されていた偽票を開票所に持ち込む手口に使われていると思われる。また、大きめのリュックを背負った職員が、何の咎めもなく開票所に入場しているが、偽票を持ち込んでいると思われる。

開票所でも票のすり替えは行うが、票数の辻褄を合わせるため、「調整」が必要になってくる。諫早のケースで、開票が終わった後も選管が票を数える作業を隠れてやっていたのが、これであろう。

計数機のトラブルは、開票中に当日票の差し替えをする場合に使う手口で、時間稼ぎをするためである。


(7)不正プログラミング2

PCにA候補の正しい得票数を入力すると、自動的にB候補の票として記録されるよう不正プログラミングが組まれている。6月の沖縄県議選でこの手口が使われ、候補者陣営が疑惑を指摘して後、当選者が入れ替わっている。

日本の不正選挙には、まさしく、裏社会が関わっている。ヤクザの大きな利権となっている。選管などと癒着した裏社会は、不正選挙で当選させてやる代わりに、1票1万といった「不正代行料金」を徴収する。当選者は、信用保証協会から無担保で1億円を借りて裏社会に払う。もしくは、生命保険に加入させられる。

当選者は、当選後、歳費から返済することになる。だから、いつも、資金に汲々としている。落選した場合、資産を売却して返済する。もしくは、裏社会が事件、事故に見せかけて●し、換金する。

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