福島の児童30人に甲状腺がん見つかる
スプートニク様記事より
福島県に住む児童、少なくとも30人に、甲状腺がんが見つかった。また、さらに27人に、甲状腺がんの疑いがあるという。日本経済新聞が伝えた。
2014年に、福島第一原子力発電所事故後の影響を判断するため開始された政府による調査データも、この事を裏付けている。全部で30万人以上の児童が調査の対象となった。
この記事だけ見ると、「やっぱり福島は・・・」と思ってしまうでしょう。
まぁ、あくまでも聞いた話ですが、実は福島以外でも甲状腺ガンを持ってる人はかなり多いのだとか。ガンはできたり消えたりするみたいなので、ちょうど出ているときに検査すると「ガンがあります」になってしまうそうです。
実際には原発事故も起きてなくて放射線量も平常値だったとしても、検査すれば甲状腺がんがこのくらいの人数に見つかるのだそうです。
いわゆる「放射能コワイコワイ」を煽りたいってことですね。
年間で200ミリシーベルト以下なら、健康への悪影響はないそうです。むしろ、200ミリシーベルト付近の放射線を浴びたほうが健康になるそうですよw
なので、飛行機によく乗る人、宇宙飛行士の人(地上よりも上空や大気圏外すぐは放射線量が高い)などは健康的で、しかも長生きするそうです。